コーポレートメッセージ

送電線の建設および保守に係わる工事を通し、
お客様や地域社会に信頼と安心をお届けいたします。

当社は2007年に設立した、東北電力ネットワーク、東京電力パワーグリッドの取引先登録会社です。
メインとなる事業は、送電線の建設及び保守として、伐採工事の設計・施工、土木工事の施工であり、生活に欠くことのできないライフラインである電気を、お客様や地域社会に安全にお届けすることで、社会への貢献を目指しています。

「たすき」をつなげる、をスローガンに地元復興の希望であること

社長挨拶

東日本大震災以前に設立していた当社ですが、原発事故があった地域において活動していたこともあり、復興は自ら進んで成し遂げること、という認識をもって社業に取り組んでまいりました。

これまで培ってきた当社の技術は、常にお客様や地域の皆様のためにあります。

私たちは、会社が成長し続けるだけではなく次世代の活気ある若者へと、
この技術をつなげたいと考えています。

私だけでなく、社員全員が想いを共有しておりますが、技術を後世へつなぐ「たすき」に変え、多くの人たちに幸せの輪が広がっていくことを願いながら継承し続ける決意です。

当社では、従業員一人ひとりの能力・知識・経験を組織として活用し、お客様の多様化するニーズに丁寧にお応えするとともに、安全で安心できる品質の高いサービスを提供し、お客様の満足度・信頼度を高め、法令遵守や企業の社会的責任を果たすことで社会に貢献し、ますますの企業価値向上に努めてまいります。

今後ともより一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
眞船秀幸

社員インタビュー

誇りをもって自然相手の仕事に取り組む

私は入社以前から、伐採の仕事に興味を持っており、専門学校から新卒で入社しました。刈払いや木々の集積を入社当時は行っておりましたが、近い目標としてチェーンソーを使った木の伐採ができるようになりたいと考えるようになりました。徐々に先輩方より伐採技術を教えてもらえるようになり、現在では誇りと充実感をもって伐採業務に取り組んでおります。狙った方向に木を倒せなかったりすると難しさを感じることもありますが、自然相手の仕事に夢中になっております。希望していた職種であること、残業がほぼなく自分の時間を有意義に過ごせていること、そして何より無くならない仕事であることで、毎日を不安なく送っています。

新卒3年目
伐採工事部　鈴木蓮

家族との時間も大切にできるワークバランス

福眞入社以前にも、草の刈払い業務をしておりましたが、さらに高度な技術を身につけたいと思い、応募しました。
人間関係の構築に少し不安があったのですが、先輩社員の皆さんがあたたかく、そしてフランクに接してくださることで、打ち解けるまでにほとんど時間が掛かりませんでした。私が携わっている業務はチームで動きます。ですので、チームワークと協調性が重要ですが、皆でひとつの仕事をやり遂げた際の達成感はひとしおです。また、しっかり休日も取得できており、妻と何気ない時間を過ごせていますが、それも東北電力ネットワーク様から直接請け負って仕事ができているからなのだなと、改めて感じます。
チームワーク抜群の我々とぜひ、一緒に働きましょう！

中途入社1年目
伐採工事部　五十嵐　裕也